慰霊の日 海水浴

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慰霊の日 海水浴の記事です。


平和を願い・・・
今日は６月２３日。

慰霊の日です。
第二次世界大戦において日本のなかで唯一の地上戦が行われた沖縄。



かなりの戦死者を出し、沖縄本島に打ち込まれた砲弾は役７０万発。想像だに出来ません。



沖縄で作られたカレンダーには
本来の日本本土で作られたカレンダーにはない休日が印刷されています。


その日が、６月２３日。慰霊の日です。
慰霊の日とは

沖縄戦の終わった日。という意味で、
沖縄県の条例で休日と決まりました。



この日は沖縄県、市町村の学校。および役所はお休みとなるようです。
今現在でも、変わらないのでしょうか？



ちなみに、国立や県の役所には当てはまらないようで
平日として通常通りの営業とされるみたいです。



沖縄ではこのような
戦争を風化してはいけない。という意味合いを込めて
この慰霊の日を作りましたが


本土から来た観光客はまったく知らない日となります。
実際、気にしたら負け。と、ネット上の声が上がっています


・・・が。


迷信のようなのですが
慰霊の日。つまり、６月２３日は海水浴はしてはいけない。という、迷信があるようで
なんと、海に引きずり込まれる。とのこと。



うーん、本当ですかね？



本当にたくさんの方がお亡くなりになりました。
戦争から６８年ですか・・・


慰霊の日のニュースに触れ
改めて、平和について考えさせられますね。



旅行に行かれる皆様は、
あの沖縄の透き通った青い海、青い空とともに

"平和"のことについて、改めて祈念しお考えになってみてはどうでしょうか。

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